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📔 RON’s Blog

都内のスタートアップにてソフトウェアエンジニアとして働いています。 主にエンジニア向けの内容になると思いますが、気軽に読んでいってください。

University of Londonに合格するために準備したこと <英語編1>

こんにちは。RONです。

前回、アラサーのエンジニアがUniversity of London(UoL)でComputer Scienceを学ぶことにしたという記事を書きました。

いよいよ来月から実際に授業が始まっていきますが、未だに実感がありません。

さて、今回はUoLに入学するために英語を頑張って勉強したので、それについて書こうと思います。

UoLの英語の入学要件

UoLには母国語が英語でない場合、テストや資格など語学力を証明することが必要になります。(English requirements)

以下が執筆時点のテスト一覧で、最低限のスコアを取得する必要があります。

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English Requirementsを証明できるテスト一覧

先輩方の記事を見ていると、UoLはイギリスなのでIELTSを受験している人が多かった印象ですが、私はDuolingoを選択しました。

Duolingo English Testとは

Duolingo English Testとは、オンラインで受験することができるテストです。特徴は以下です。

  • オンラインでいつでも受験できる。
  • 結果が2日 (課金すれば1日)で受け取れる。
  • 1回のテストが$70で他のテストより比較的に安い

私の場合、手軽に何度でもできる、という利便性からDuolingoを選択しました。

結果的にDuolingoにして正解だったと思っています。

方針

私は英語は大学受験までで、留学なども経験ないためかなり不安でした。

去年の11月から準備をはじめ、まず無対策でDuolingoを受験してみたら90点だったのであと15点上げる必要がありました。

4月入学の申し込み期限を考えると、2月までには要件を満たそうと目標を立てました。

3ヶ月で自己学習では自信がなかったので、ここは課金しようと思い、プログリッドに入会することに決めました。

プログリッドとは

プログリッドは英語版のライザップとも言われる、英語コーチングサービスです。

専任のコンサルタントがつき、一人ひとりの課題や目標に合わせた最適な学習カリキュラムを提供し伴走してくれます。

1日最低3時間学習することが求められます。私が受講したコースは3ヶ月で約60万と身が引き締まる値段ですが、ここでちゃんとした学習方法を学んで確実に入学要件を満たそうと入会を決めました。

まとめ

今回は、UoLの英語の入学要件を紹介し、それを期限までに満たすために私が立てた方針を紹介しました。

次の記事では、実際にプログリッドでどんな学習をして、どういう結果になったのかについて書きたいと思います。

ではでは 👋